POGICAについて

peaceful（平和・おだやか）

ok（大丈夫、いいよ）

grateful（感謝）

infinity（無限）

change（変化）
chance（チャンス）

all（全て）

東北の震災時、自分は離れたところにいましたが初めて映像で見る津波や被害の大きさにただただショックを受けるばかりで、募金以外何もできず何も思いつかなかったことがありました。
何か自分にできることはないかと考え始めたのはこの頃です。

それから数年後、息子が不登校になりました。
病気になったわけではなく、クラスのお友達とのいざこざが発端でした。
親として家族として、どうしてやることが1番なのか何が正解かわからないまま、私が出した結論は息子に任せることでした。
ただそれが息子にとっては見放されたと思うのではないかと思うと、何か声をかけなければ何て声をかけようと気ばかり焦るだけで何もできませんでした。

その時、担任の先生が毎日電話をくださいました。
私にではなく息子に。息子が電話に出なくても毎日かけてきてくれました。家に来てくださったこともありました。
お友達からの連絡もあり、そのおかげで息子はまた学校に行けるようになりました。

家族だから近すぎて何もできないこと、話せないことがあるんだと実感し、同じように悩まれてる方の力になれたらと思いました。
また自分自身もハラスメントを受けたこともあり、心療内科に通院していたこともあります。
さまざまな経験を通し、誰かの心の支えになることができたらと考え、POGICAを立ち上げる決心をしました。

ここは病院ではないので、気軽にお話ししてくださればと思います。
家族、友達、恋愛、仕事、などなど顔が見えないからこそ話せることもあると思います。
どんな些細なことでもかまいません、お気軽にお話しください。